ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年08月08日(水) 命のろうそく

朝から蝉の大合唱。残暑の厳しい一日となる。
どんなに暑くても青空が子供のように嬉しかった。

今は亡き祖父母の家で過ごした夏をふと思い出す。
川遊びの楽しかったこと。スイカが美味しかったこと。
何よりも優しかった祖父母の面影が懐かしくてならない。

お盆も近くなった。祖父母に会えたらどんなに良いだろうか。


平日だったけれど午前中は孫の綾菜と過ごしていた。
娘からお守りを頼まれるとほんとうに嬉しくてならない。
笑顔と寝顔。見ていると愛しさがあふれんばかりに込み上げてくる。

長生きをしたい。祈るように思っていた。
この子の成長を見届けたい。せめて二十歳になるまでは。
そう思えばひ孫の顔も見たくなるのは欲と言うものだろうか。

あと二十年。長いようであっという間に歳月が流れてしまうかもしれない。
私はいったいどんなおばあちゃんになっていることだろう。

なんとしても生きていたいものだ。いや生きていなくてはいけないと思った。

命のろうそくが消えないようにそっと手をかざす。

そんな日々がこれからも続くことだろう。


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