| 2012年07月12日(木) |
明日のことはまたあした |
今朝もどしゃ降りの雨。 大雨洪水注意報も出ていてはらはらと怖くなった。
そんな雨の中、あんずを動物病院へ連れて行く。 もうしばらく様子を見てからと思っていたけれど、 今朝もあまりにもぐったりとしていて一気に不安になってしまった。
立ち上がることが出来ないので抱いたまま連れて行った。 その重み。そのぬくもりこそが彼女の生きているあかしでもある。
足や腰には異常がなく、血液検査も正常値であった。 少し微熱が出ているのも老犬には珍しくないとの事。 元気と食欲が出る注射を二本打ってもらって帰って来た。 やはり単なる疲れだったのだろう。病気でなくてほんとうに良かった。
帰宅するなり驚いたのはクルマからおりるなり自分で歩こうとしたこと。
そうしていつもおしっこをしている土手まで行きたがった。
よろよろとした足取りだったけれど、ほんの少しだけ歩くことが出来る。 これには夫とふたり手を叩きたいほど嬉しくてたまらなかった。
もしかしたら食欲もあるかもしれない。大好きな食パンを食べさせてみた。 これも一枚ペロっと食べてくれる。良かった、ほんとうに良かった。
夕方の散歩はまだ無理かなと思ったけれど声をかけてみたら犬小屋から出て来る。 そうして「ちょっとだけなら行っても良いよ」みたいな顔をして見せた。
ほんとにちょっとだけ。お大師堂までは歩けなかったけれど。 途中の道端に繋いでも嫌がらずおとなしく待っていてくれる。
「はい、ごほうびのお菓子」お大師さんにお願いしてお供えしてあるお菓子を貰って来た。
そうしたら嬉しそうにピョンピョンと跳びはねてくれたではないか。
お菓子なんて久しぶりだもんね。お大師さんのお菓子は美味しいね。
明日のことはまたあした。きっと今日よりも元気になっているからね。
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