小雨が降ったりやんだりで肌寒い一日。 綾菜が風邪をひいたら大変と肌布団を肩までかけていたけれど。 赤ちゃんにはちょうど良い気温なのだろうか足で蹴ってしまうのだった。
今日はほとんど泣くこともなくお乳を飲んでは眠っている時間が多かった。 目を開けないかしらと覗き込んでばかりいると「起こさないでね」と娘に叱られる。
我ながら孫にべったりだなと思う。初孫だとみんなそうかもしれない。 少しでも世話をやきたくてそわそわと落ち着かないバーバであった。
日曜日なので山里の母に遊びに来ないかとメールしてみた。 母もひ孫の顔を見たいだろうと気をきかせたつもりだったけれど。 「行きたくてもいけないからもうメールしてこないで」と電話がある。 思うように時間が作れなくて苛立っている様子がすごく伝わってきた。
私も母を手伝ってはあげられずすごく心苦しいのだけれど。 娘と綾菜が我が家に居てくれるうちは二人のための時間を大切にしたいと思う。
またまたこちらをたてればあちらがたたない状態になってしまった。 誰かが我慢をし誰かが辛抱しなければいけないようになっているようだ。
まあそれもよしと思うことにしよう。 しかたのないことは誰にだってあるものだから。
小雨の降るなか今日もお大師さんに会いに行く。 あれこれと思うことはあっても手を合わせばすっきりと気分が晴れる。
だいじょうぶ。このままでいいよ。そんな声が聞こえたようでほっと安堵した。
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