ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年04月25日(水) もうじゅうぶんさ

曇り日。気温も平年並みに戻り過ごしやすかった。

今日こそはと川仕事を再開したけれど。
行ってみてびっくり。海苔がすっかり弱っていた。
昨日の暑さが原因かもしれない。水温が高過ぎたのだろう。
もう駄目かもしれないね。つぶやきながら収穫ををした。

自然相手のこと。覚悟はしていたけれど残念でならない。
けれども「もうじゅうぶんさ」彼の言葉にうなずいていた。

豊作の年もあれば不作の年もある。
欲を言えばきりがなく、どんな年も恵まれているのだと思いたい。


帰宅すると庭に息子のクルマがあった。
夜勤明けだったらしく茶の間のソファーでぐっすりと眠っていた。
そっとしておいてあげようと忍び足で動く父と母であった。
息子の寝息がこだまする。なんだか溜息のような寝息だった。

夜勤明けだというのに夕方から職員会議があるのだそうだ。
目覚めた息子は愚痴でいっぱい。そうか、そうかと聞いてあげる。

いつもより早目に夕食。その頃には息子も笑顔になっていてほっとした。

ケイタイのスケジュールに妹の出産予定日を入れていた。
何かあったら俺にも絶対知らせてくれよ。妹おもいのお兄ちゃん。
姪っ子が無事に出来るのをとても楽しみにしているようだった。

「じゃあまたね。気をつけてね」

「おぅ!さんきゅー」

父と母と息子の声がこだまする。ああ今日もよき日をありがとう。


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