日中の気温がぐんぐんと高くなり、なんと30℃にもなる。 春を一気に押しやってすっかり真夏日になってしまった。
今日から川仕事再開の予定だったけれど、 また山里の職場に大事な用事が出来てしまった。
「行ってこいよ」彼の一言に助けられ峠道を越えて行く。 やれるだけのことをといつも思う。精一杯の一日だった。
山里の風景。もう田んぼには小さな稲がいちめんに広がっている。 そんなのどかな風景がとても好きだなって思った。 村の人々もなんだかのんびりとしていて心が和む。 そうして白装束のお遍路さんの姿。山里はまるで絵のようだった。
また毎日通えるようになるだろう。あと少しもう少し。 毎年のことだけれど、家業を優先せざる得ない現実である。 目の前にあることを精一杯に。そうして前へ進んでいくのだ。
帰宅してからの散歩の暑かったこと。汗びっしょりになった。 土手を吹き抜ける風が心地よい。ふうふうはあはあ風に吹かれる。
春はつかのま。季節は初夏へと向いつつある。
わたしはどこにいるのだろう。だいじょうぶちゃんとここにいる。
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