早いもので一月も今日で終わり。 新年を迎えてからあらあらと言う間に日々が流れてしまった。
相変わらず寒い日が続いており今朝も氷点下。 日中のやわらかな日差しがありがたくてならない。
今日は少し遠出をして南国市にある大学病院へ行っていた。 眼科と縁が切れない彼の精密検査があったからだ。 検査後は車の運転も出来なくなるので一人ではとても無理。 何よりも心細い事だろうと一緒に出掛けることになった。
心配しながら待合室でながいこと待っていた。 また病気が見つかれば手術をしなければいけないらしい。
けれども幸いなことに大丈夫との事。ほっと安堵する。 気長に治療していればそのうち完治するとのことであった。
ほっと微笑んでいる彼の顔に自分の顔を重ねてみる。 私たちは夫婦なのだなとあらためて思ったことだった。
待合室で待っているあいだにとある老夫婦の姿が目に映る。 すっかり腰の曲がったおじいちゃんとおばあちゃんだったけれど。 眼が悪そうなおばあちゃんをおじいちゃんが肩を抱くようにして。 それは優しそうに手を引いている姿がとても印象的だった。
私たちも長生きをしてそんな老夫婦になるのかもしれないなって思う。 どんなに年をとってもお互いを支えあって生きていけたらいいなって思った。
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