今朝はこの秋いちばんの冷え込みだったようだ。 血圧がぐんと高くなる。不安でならない朝でもあった。
重ね着などして暖をとる。大丈夫だいじょうぶと言い聞かす。 寒さはまだまだこれからだと言うのにこれでは先が思い遣られる。
もっとど〜んと構えていなければ冬に負けてしまうではないか。
と、自分に喝を入れる。強気がいちばん。立ち向かって行こう!
晴天に恵まれ日中は暖かくなりほっと空を仰いだ。 降りそそぐ陽射しがこんなにありがたいことはない。
仕事を終え帰宅すると今日も元気に散歩に出掛けた。 民家の近くを歩けば柿の実がたくさん実っている。 土手を歩けばススキや野菊が寄り添って微笑んでいる。
お大師堂に行けば顔見知りのお遍路さんと再会した。 歩くばかりの日々と言う。そうして月日が流れていく。 それでも笑顔を絶やさない人。その笑顔はとても貴重だった。
そうして川辺の道を歩く。振り向きながら夕陽を仰いだ。
生きているんだなってすごく感じる。とてもとても幸せなんだ。
|