ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2011年07月08日(金) 梅雨明け

ついに夏本番かと思いきや。晴れているのに雨がぱらついたり。
不安定な空模様のまま梅雨明けのニュースが流れる。

気温は33℃。今年も猛暑の夏がやってきそうだった。
夏が苦手でならない頃があったけれど今はそうではない。
ほんの少し身構えるような気持ちで心は真夏へと向かっている。


今朝は夏遍路さんの団体さんに遭遇する。
バスから降りてしばらく歩き遍路をする様子だった。
たくさんのお遍路さんがストレッチ体操をしているところ。
ご老人もいれば若者もいる。いまは皆が仲間という感じだった。

微笑ましくも思いつつ。夏の歩き遍路の大変さをひしひしと感じる。
ほんの少し歩いただけでも汗が吹き出すというのに。
札所から札所までの距離を思うと気が遠くなりそうだった。

バスツァーならば夜はお風呂にも入れて旅館で寛げるかもしれない。
けれども野宿の夏遍路さんもいることを忘れてはいけなかった。



夕方。いつもの散歩。お大師堂にはひとりのお遍路さんが来ていた。
よほど暑さが堪えたのだろう。大の字になって寝ているところだった。

起こしてはいけないとそっときびすを返す。
お疲れ様でしたとこころのなかでそっと声をかける。

歩くあるく。どんなに暑くても歩き続ける。

あえて厳しい夏を選ぶひともいるという。

ほんとうに頭が下がる思いでいっぱいになった。


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