ずっとずっと雨。かたつむりのようにして一日を過ごす。 思うようにはすすめない。いくら前を向いていたとしても。
こころのどこかをはげしく打つように雨が降る。 けれども平穏だった。なんと恵まれていることだろうか。
悪夢のような大震災から三ヶ月が経った。 被災地はいったいどうなっているのか。 被災された人達の暮らしはどうなのか。 気掛かりでならないことばかりだというのに。
テレビをつけるたびに政治のことばかりが耳に入る。 そんなことどころではないだろうと怒りさえ覚えた。
どうか一日も早い復旧を。みながそう願っているのではないだろうか。 無力な私はただただ祈ることしか出来ない。これからも祈り続けるだろう。
どうか光を。希望の光がすこしでも届きますように。
震災前には当たり前のように思っていた日々の暮らし。 それが今ではとても尊くかけがえのないことのように思える。
日々をかみしめるように大切に生きていかなければいけない。
生きているということはとても幸せなことなのだから。
|