細かな雨が降ったりやんだり。 そろそろ梅雨入りが近いのかもしれない。
朝の国道で昨日出会ったお遍路さんをさがしたけれど見つからず。 雨の日は辛いと言っていたからすごく気になったのだけれど。 会えないものは仕方なく国道から県道の山道へとクルマを走らす。
そうしたら分れ道の所で立ち止まっている外国人のお遍路さんを見つけた。 男女のカップルで雨合羽を着ていて地図を広げているところだった。
すぐさまクルマをとめて駆け寄り声をかけてみる。 道わかりますか?と訊くと「サンキュー」と笑顔で応えてくれた。
ふたりが手を振ってくれる。その笑顔のなんと嬉しかったことか。 これもささやかな縁。こんな朝はとてもありがたくてならない。
仕事は少し多忙。いつも土曜日はお休みをもらっているのだけれど。 これからは臨機応変に対処しなくてはとつくづく思ったことだった。
入院中の母が外泊許可をもらって一時帰宅をしてくる。 決して無理をさせないようにとはらはらと見守るばかりだった。
家に帰れば彼が川仕事の後片付けに追われている様子。 なんとかならないかと言うのだけれど私のからだはひとつしかない。
母は月曜日の午後までに病院へ戻らなくてはいけないと言う。 職場のことはなんとしても私が守らなくてはいけないと思った。
あちらをたてればこちらがたたずだけれど。
わたしはしゃきっとここに立っています!
なるようになります。なにごとも。
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