早咲きの桜の花が咲いたという
そこにも嬉しそうな笑顔があった
どんなに悲しくても
どんなに辛く苦しくても
そこには春を待ち望むひとたちが
かたをよせあって生きているのだった
空よどうかそんなひとたちを見守って
あげてください春の光を届けてあげて
くださいほんとうの春をほんとうの春を

今日は久しぶりの山里だった。 母のことを懐かしいと思ったいちにち。 月末の仕事をこなしながらあれこれと語り合う。
せきを切ったように話し出す母。 うんうんとうなずくばかりの私。
それでいい。何もかもがいつもと変わらない。
変わらないということが今はとてもありがたい。
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