むかしむかし『弥生つめたい風』という歌があったけれど。 その歌のように今日も冷たい風が吹くいちにちだった。
春の陣痛が続いている。もうひとふんばりだ。がんばれ春。
母の手術日。今回は眼の手術だったので短時間で無事に済んだとの事。 付き添ってくれた弟嫁より連絡がありほっと胸を撫で下ろす。 母は例のごとくであっけらかんとしている様子。 「ぴんぴんしているよ」と弟嫁も笑いながら知らせてくれた。
あとは退院を待つばかり。しばらく会っていない母が少し恋しい。
心配事はそうしてひとつずつ解決していくのだけれど。 あとからあとからと押し寄せるように舞い込んできたりするもの。
昨日は息子のことでいろいろとあって。 近いうちに家族会議のようなものが必要になった。
親離れ子離れがすっかり済んだものと思っていたけれど。 子を想う気持ちは変わることはなく。 なんとしても救ってあげたいのが親というものだろう。
だいじょうぶなんとかなるよと息子に言ったら。
ありがとう!ってほっとしたように言ってくれた。
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