ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2011年03月02日(水) 寒の戻り

冬の名残の北風が吹き荒れたいちにち。

今朝の新聞を見ていたら『寒の戻り』
それは春を生むための陣痛のようなものだとあった。
なるほどとうなずく。陣痛があるからこそ春が生まれるのだ。

そんな痛みのような寒さ。それもまた感慨深くおもう。


今日は海苔の初出荷の日だった。
それは娘を嫁に出すような気持ちに似ている。
殆どは佃煮屋さんに引き取られていくのだけれど。
緑のままの海苔を娘のように愛しく思ったりもする。

たくさんのひとに食べて欲しいそう願いつつ送り出す。



いつもの散歩。今日も路地で桜の木を仰いだ。
真っ青な青空にその花が宝石のように輝いて見えた。
どんなに北風が吹き荒れようとそこはもう春だった。

お大師堂で手をあわす。
今日は母が大学病院に入院した日でもある。
母からは何も連絡が来なかったけれど。
明後日が手術の予定らしかった。
付き添ってあげたいけれどそれも出来ず。
なんだかひどく親不孝をしているような気がした。

散歩から帰宅するなり義父より電話がある。
来週早々になんとか一日だけ助けて欲しいとの事。
もちろん承諾する。なんとしても助けてあげなくてはと思う。

ずっとあれこれと思い悩んでいたけれど。

なんとかなるときがきっと今なのだとやっと思えるようになった。


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