二十四節気の一つ「小寒」寒の入りとなり寒さも本番となる。
あいにくの曇り空で冬の陽射しを恋しく思う。 どんなに寒くても太陽というものはとてもありがたいものだった。
ひとり年賀状を出せなかった友人がいて。 元気にしているかしら?そればかりをおもって。 寒中見舞いの葉書をしたためポストに投函する。
ことん。その時ちいさな音がした。 ことん。なんだか声のような音だった。
どうかちゃんと届きますようにと手を合わす。
喜んでくれたらいいなってすごくすごく思った。
仕事。今日もさほど忙しくもなく母とふたりのんびりと過ごす。 急いでやらなければいけないことは何もないのだからと。 母に言うと。そうね・・明日でもいいねとうなずいてくれた。 心配していた神経痛は薬でなんとか治まっているようだったが。 そのうえに風邪をひいてしまったようでふんだりけったりだった。
すっかり丸くなった背中。ひとまわり小さくなったような母。 ふと心細くなる。なんだかとても老いてしまったことを感じる。
明日も無理をしないようにしようねお母さん。
私もね。ぼちぼちだよ。ぜんぜん頑張ってなんかいないからね。
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