冬至とは思えないほどの暖かないちにちだった。
かぼちゃも食べず柚子湯にも入らず。 だいじょうぶだろうかとふっと不安になったけれど。 いまの元気をありがたくこの冬を乗り越えたいものだ。
散歩道。民家の庭先などに水仙の花を見つける。 まだ咲き始めたばかり。ちいさなつぼみもまた愛しい。 散り始めた山茶花をさびしく思っていただけに。 冬を彩ってくれる花はほんとうにありがたいものだ。
そんな道をのんびりと歩いた。 いつもは先を急ごうとするあんずも今日はのんびり。 今年も押し詰まってきたけれど急ぐことはなにもない。 ゆったりとした気持ちで新年を迎えたいとつくづく思った。
明日は友人と昼食をともにする約束をした。 おしゃべりをしながら美味しいものを食べようとおもう。
きっといい気分転換になることだろう。
いまのわたしはひとところにばかりとどまっては。
ぐるぐるぐるぐるおなじところをまわっているような気がする。
そこに扉があるのならそれを開いてみるべきだろう。
きっかけはいくらでもあるのではないのだろうか。
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