寒さも少しゆるんだようで日中は暖かくなる。
今年もあと二週間足らずとなった。 あらあらという間に過ぎていく毎日である。
昨日は突然の訃報。父方の伯母が亡くなった報せだった。 幼い頃からどんなにか可愛がってもらったことだろう。 特に両親が離婚してからは伯母が母親の代わりをしてくれたのだった。 修学旅行の前の晩から泊まりに来てくれてお弁当を作ってくれたり。 思い起こすと数え切れないほどの恩がたくさんあった。
その頃にありがとうと言った事があっただろうか。 よく思い出せない。けれども今はとてもとても感謝している。
その伯母が死んでしまったという。 遠方のためすぐに駆けつけることも出来ず。 明日の葬儀を落ち着かない気持ちで待っているところである。
この目で確かめるまではとおもう。 伯母はほんとうに死んでしまったのだろうか。
たくさんの恩がありながら不義理を重ねてきた。 ただひとつ救いなのはそのことを詫びることが出来たことである。 今年の春に電話で話すことが出来た。まさかそれが最後になるなんて。 思ってもいなかった。お盆には会いに行きたいと思っていたけれど。 夏は過ぎ秋も過ぎとうとう冬になり今年も終わってしまうのだ。
伯母はずっと待っていてくれたとおもう。
私も会いたかった。どんなにか会いたかったことだろう。
あしたあいにいく。そうしてこころからありがとうっていいたい。
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