昨日の暖かさがうそのように寒くなる。 風が強くとても冷たくてたまらなかった。
そんな冬の朝。国道沿いの山茶花が満開。 まるで南国の花のように咲いてくれている。
さざんかさざんか咲いた道と童謡を口ずさむ。 こどもの頃におぼえた歌はおとなになっても忘れない。
ほかにも冬の歌があったはず。そうそう。 かあさんが夜なべをして手袋あんでくれた。とか。
懐かしいな。口ずさむとぽっとこころに灯がともる感じ。
いまの子供達はそんな歌を知っているのかしら。 もし知らないのだとしたらすごくさびしいなと思う。
私にもいつか孫が出来たらきっとおしえてあげよう。
孫といえば。昨夜も赤ちゃんの夢をみた。 最近ひんぱんにそんな夢をみるようになった。 でも孫というのとはちょっとちがうかもしれない。
それは息子や娘の幼い頃の顔にそっくりなんだもん。 そうして私はおばあちゃんじゃなくて母親でいる夢。
夢のなかで抱っこしている赤ちゃん。
それはとてもやわらかくてあたたかい。
こんやも赤ちゃんにあえるといいな。
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