午後から雨が降り始めた。 12月とは思えないほどのあたたかな雨が今も降り続いている。
午前中は川仕事。 海苔網を漁場に張る作業だった。 生育はとても順調でほっとしている。 このまま無事に育ってくれますようにとただただ祈るばかり。 悪いことを考えていたらきりがないのだもの。 きっと大丈夫と信じることも大切なことかもしれない。
散歩はお休み。 あんずも諦めているのか犬小屋でずっと寝ている様子。 私も夕方まで炬燵にもぐりこみうたた寝をしていた。
栃木の友人からゆうパックが届く。 大きな梨がたくさん入っていた。 「この箱を開けた人にたくさんの幸せがありますように」 お地蔵さんの絵にそんな言葉が添えられてあった。 こころがあたたまる贈り物に胸がいっぱいになった。
まだ一度も会ったことのない同い年の友人。 ここでこうして日記を書いていなかったら出会えなかったひとだ。 縁というものはほんとうにありがたいものだとつくづく思う。
ひととひとはどうしてめぐりあうことができるのだろう。
そのひとは前世でもきっと縁のあったひとにちがいない。
わたしはそう信じている。
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