ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年12月01日(水) 師走

とうとう師走に突入する。
寒さを覚悟していたけれど思いがけないほど暖かな一日になった。

仕事の手を休めては庭に出てみると蝶々が飛んでいたり。
見上げた空は雲ひとつなく吸い込まれてしまいそうな青空。

しんこきゅうをいっぱいする。
ああ生きているなあってすごく感じた。

そうして平穏に時が流れていく。
みんなが笑顔だった。ほっとするような笑顔だった。

悪いことを考えたらきりがない。
なるようになるさといつも母は言う。
不安ばかりの私には薬のような言葉だとおもう。

くよくよ思いつめるのはもうよそう。
もっともっとあっけらかんと生きたいものだ。


帰宅していつもの散歩。
土手の道は昼間の暖かさをそのままに。
少し歩いただけで身体がぽかぽかと温まり汗ばむほどだった。

お大師堂の大きな銀杏の木がやっと色づき始めた。
もみじも紅くなりここはまだ秋の名残に満ちている。

ゆるやかな川の流れ。釣り糸をたれる川船の老人。
夕暮れに向かい始めた太陽が川面をキラキラと輝かす。

師走。いそぐことはなにもないのかもしれない。

たとえ今年が終わろうとしていても。

くる時がくればまたそこから始まるのだろう。

のんびりといこうではないか。


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