人恋しさに耐え切れず 昨夜はとうとう古くからの友人に電話をかけてしまった。
中学、高校と多感な青春時代をともに過ごした友。 久しぶりに聴く声のなんと懐かしかったことだろう。
「みんながミカに会いたがっているよ」そう言ってくれた。
嬉しくってほろほろと涙がこぼれそうになる。 あったかいな。すごくすごくほっとしたのだった。
「ミカの声、すごく元気そうにきこえるよ」とも言ってくれた。
そっかわたしげんきなんだ。うんこんなにげんきなんだ。
今日は散歩道を延長していつもよりたくさん歩いた。 元気なんだもんどんどん歩いちゃえ。 そう思うと不思議と足取りが軽くなった。
川岸までおりて行って水際に佇んでみる。 川風がつくるちいさな波が足元ではねる。
みずになりたいな。さらさらとながれたいな。
そうして海になりたいなっておもった。
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