| 2010年07月03日(土) |
そうして暮れるいちにち |
相変わらずの梅雨空。遠雷と霧のような雨がふったりやんだり。
午前中は自室にこもり手紙を書いた。 うまく言葉に出来ないけれど伝えたいことがある。
もし会うことが叶うならばどんなにか語り合えることだろう。 もどかしさをおしころすようにしながらゆっくりとペンを走らす。
川向の郵便局のポストに投函。どうか届きますようにと手を合わす。
旅をする手紙。旅をするこころ。真っ直ぐな道がそこに見える。
夕飯は家族揃って焼肉屋さんに行った。 ボーナスをもらったばかりの息子くんの大奮発だった。 いちばん嬉しそうなのは父親である彼。 生ビールで全快祝いの乾杯をした。 皆でお腹が張り裂けそうなくらいたくさん食べる。
ほのぼのとしたひと時。家族とはほんとうにありがたいものだ。
今は皆離ればなれでいるけれど時々はこんな時間が欲しい。 今度は居酒屋さんに行こうぜ!と息子君が言ってくれる。
そうしてそれぞれが暮らす場所へと帰って行く。
帰宅すればまるで祭りの後のような静けさ。
しんみりと。それでいて満たされながら焼酎のロックを飲んでいるところ。
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