ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年06月07日(月) ほっこりと

小粒の雨が降ったりやんだり。
そろそろ梅雨入りになるかもしれない。


始発列車に乗り彼を迎えに行く。
わずか数日の入院だったけれど。
やはり家が恋しくてならなかったようだ。
嬉しそうにしている彼はまるで子供のよう。

帰り道は高速道路を避けて海沿いの道をゆっくり。
私の運転はおぼつかなく結局彼に運転してもらう。

空を映した海は真っ青ではなかったけれど。
久しぶりの潮の匂いが胸に心地よく沁みた。



茶の間からテレビの音。彼の頭がちょこんと見える。
またいつもと変わらない日常がかえってきたのだと。
胸がほっこりとあたたかくなった夕暮れ時だった。


私はふと明日のことを考えている。
ひと山越えることが出来たのだから。
また歩き出さなくてはいけないなどと。

とにかく職探しを再開しなくてはならない。
その前に山里の職場に顔を出すべきだろうか。

あれこれ考えているとなんだか疲れてしまって。

あしたはあしたの風にまかせようとやっと思った。


ほっこりを消さないようにほっこりをあたためて。

あしたも笑顔のいちにちでありますように。


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