ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年03月17日(水) いきる

今日も冬の名残。北からの風はやはり肌寒く。
けれども夜明けがなんと早くなったことだろう。
それだけで春を感じる。青空と陽射しが眩しい。


彼の58歳の誕生日だった。
父親が亡くなった年をやっと乗り越えたことになる。
この一年どんなにか不安に思っていたことだろう。
俺は親父の年まで生きられればそれでじゅんぶん。
などと口癖のように言い続けていた一年だった。

なんだか還暦のお祝いみたいね。ふたりで笑い合う。
そうもちろん還暦だって喜寿だって米寿だって来る。
俺生きたなあ。なんかめちゃめちゃ生きてるなあと。
また笑い合える日がきっと来るだろう。ねえお父さん。

よほど感慨深かったのだろう。今夜の彼の嬉しそうな顔。
いろんなことがあったけれどこの人と暮らせてよかった。
つくづくとそう思う。そうして感謝の気持ちが溢れてきた。


ひとはいつかかならずしぬ。そのいつかのためにいきる。

たすけあいゆるしあいささえあっていっしょうをおわる。

おとうさんおたんじょうびおめでとう。ながいきしようね。


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