| 2010年01月02日(土) |
穏やかな時をありがたく |
明けてふつか。大晦日からの寒波も峠を越し穏やかな晴天となる。
新しい年が始まったけれど。それほどの感慨もなく。 決まりごとのような元旦を過ぎると静かな時が愛しく思う。
どんな年になるのだろう。不安がればきりがなくって。 何事もなるようになるのだからとただ佇んでいるだけだった。
今日は例年通り隣町の延光寺さんへ初詣に行ってくる。 去年と同じく彼が留守番でいてくれたおかげで。 ひとりゆっくりとお参りをすることが出来た。
ただ少し気掛かりなことを抱えていたせいだろうか。 一心に祈ることが出来ず悔いが残った。邪念のようなもの。 それが年頭の戒めになったように思い深く反省している。
ひとつの事にこだわらないこと。その大切さを今日は学んだ。
そのことに気づくと心が洗われたように清々しくなった。 さらりさらりと流してしまえるここころを頂いたようだ。
ふっきってふっきってゆく。今年こそそんな自分でありたい。
今夜はとても穏やかな時を過ごしている。 大晦日。元旦と我が家はとても賑やかだった。 こども達が帰って来て。そうして去って行く。 楽しい時間の後にはかならず寂しさが訪れるけれど。 それもつかの間。静けさをたのしむ余裕が出来たようだ。
こんな日々が続く。それがあたりまえのように続くことだろう。
そうして夜に埋もれていく。ほろ酔ってほろ酔って母は眠るだけだ。
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