今朝はこの秋いちばんの冷え込みだったらしい。 もう初冬を思わすほどですこし途惑ってしまう。
けれども日中は風もなく陽だまりが暖かく嬉しく思う。 少しだけ畑仕事。後はのんびりと過ごす休日となった。
去年の今頃はたしか整理病にとり付かれていたようだ。 古い手紙を読み返してみたりまたそれを束ねてみたり。 他にも身辺整理のような事を沢山していたように思う。
こうして無事に一年を経て。あれは何だったのだろうと。 ふっと可笑しくも思う。不安や焦りも今は嘘のようだった。
ただただ進むしかない。後どのくらいだろうと歩むしかない。 悔いのひとつやふたつ。それを考えていたらきりがないと思う。
精一杯の日々。無理をせずぼちぼちと与えられた道を進もう。
晩御飯は彼とふたりきり。地場産市場で手打ちうどんを買ってくる。 香川出身の若者が隣町でうどん屋さんを開いていて。そこのおうどん。 コシがあってなめらかで煮込みうどんにしてみたらとても美味しかった。
サチコは彼氏と外食の予定だったけれど三人分作ってしまった。 明日の朝御飯に食べてくれるだろう。おうどんが好きな娘だもの。
温かいものを食べた夜はいつもに増してまったりとした気分になる。 ラベンダーのお香を焚きながら。芋焼酎のお湯割を飲みつつこれを記す。
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