ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2009年09月23日(水) またきっと会いましょう

秋分。うす曇のやわらかな陽射し。心地よく風に吹かれる。
月は三日月。少し赤みを帯びてとても神秘的に夜空に映える。


日曜日の出会いから立て続けに嬉しい事があった。
昨夜は埼玉のSさんがすぐ近くまで来てくれて再会が叶う。
ネットを通じて知り合い初めて会ったのが一昨年の春だった。
我が町を第二の故郷のように思い通い続けて20年が近いと言う。
昨年は会えなくてとても残念だったけれどいつかきっとと思っていた。
連絡してくれてありがとう。帰り道にわざわざ立ち寄ってくれて嬉しかった。

土手で夜風に吹かれながら手を振った。来年もまたきっと会いましょう。


今日は大分のTさんと再会。今年のお正月にお寺で出会ったお遍路さん。
今回は遍路旅ではなかったけれど急遽思い立って高知へ来てくれたのだ。
笑顔がとても懐かしかった。あの日も境内で目があって微笑んでくれた。

隣町の道の駅で待ち合わせて会いに行く。遍路地図を見ながら語り合った。
来る途中に若い女性の歩き遍路さんと出会えたと言うこと。その女性がなんと。
私が毎日のように通っているお大師堂に。今夜は泊まる予定だと言うのだった。

偶然とはいえなにか不思議な縁を感じ。私もその人に会いたくてならない。
Tさんはお接待がしたくて今夜の晩御飯をご馳走する約束をしたと言う事。
自分も歩いていて嬉しい事がたくさんあったのだと思う。だから今度は自分が。
Tさんの気持がすごく伝わってきて私も嬉しくなる。私もひと目会いたい。



夕暮れ時。いつもの散歩道がきらきらと眩しかった。心が浮き立つようだった。
お大師堂で手を合わせていると足音が聴こえてくる。笑顔のTさんとまた会える。

そうして少し遅れて彼女の姿が。まだあどけない顔が真赤に日焼けしている。
一気に母の気持ちになった。偉いねほんとうに偉いねと抱きしめたいほどに。


夕風に揺れるススキをかたわらに二人と別れた。またきっと会いましょう。

その日がどんな季節でも変わらぬ笑顔で会いましょう。ゆびきりげんまん。


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