ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2009年09月15日(火) 野菊の道をいく

朝のうちほんの少しだけ雨が降る。澄みわたる青い空のことが。
もう恋しくなってしまったらしい。夏をあきらめたせいだろう。

未練がましく思うことなど今はない。去るものは追わずにいたい。
来るものは拒まない。すべてが巡りめぐってくるものなのだから。



山里の職場をお休みして今日はまた川仕事に精を出した。
祖父が亡くなった事もあり漁場の準備が少し遅れている。
明日明後日とあればなんとか終えられそうでもう一息だ。

やはり肉体労働が心地よい。へとへとになっても好きだなと思う。
体調もとても良い。よほど身体が動きたがっているのだろうと思う。

三日も続ければまた職場に戻るのが嫌になりそうだ。困ったものだ。
まあ考えてもしょうがない。あれやこれや考えるだけで気が重くなる。

根がわがままなのだろう。好きなことだけでは世の中渡っていけない。


午後。いつもより早目に散歩に出掛ける。土手はススキと野菊の道。
薄紫の花がとても好きだった。つい手折りたくなる手を叱りながら。
ススキと共に風に揺れるその姿を愛でた。清楚で可憐で少しせつない。


お大師堂で手を合わす。今日は遠きよき友のお父様の命日だった。



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