| 2009年06月20日(土) |
アシタアイニイキマス。 |
やっと梅雨らしくしとしとと小糠雨の一日。 あたりいちめんが潤うのを心地よく感じる。
朝のうちの家事もそこそこに午前中は読書だった。 春樹の新刊が届き毎日少しずつ読んでいたけれど。 ブック1を読み終え。今日はここまでと本を閉じる。
一気に読みたい衝動にかられもするけれど。ゆっくり。 なんだかとてもゆっくりでいたい気がする。不思議な。 読後感がある。何かを手繰り寄せるようにいたいと思う。
午後。二時から約束がありそれまでに買物を済ませようと。 めったに行かないメンズ専門店へ。彼のための服など買う。 父の日というのを楽しみにしているらしく。まるで子供が。 サンタさんを待っているような顔で送り出してくれたのだ。
オトウサンと彼を呼ぶ。この30年一度も名を呼ばない気がする。 オカアサン。私は彼を生んだ覚えなどないけれどそれが私の名だ。
午後二時。約束の場所でバド仲間に会う。うちの息子君と変わらない。 そんな仲間と頭をつき合わせて明日の大会のスコア表などを作る作業。 若い仲間がたくさんいるというのに私に声をかけなければいけない程。 手間取っていたのがわかる。大会のたびに一人で苦労していたのだろう。
頼ってくれたのがとても嬉しかった。まるで息子の宿題を手伝うような。 母の気持ちになった。ありがとう助かったよとその言葉に救われる思い。
大会。私も出られたらどんなに良いだろう。けれども今回も断念をした。 体力に自信がないといえばそれまでだけれど。無理をして倒れでもしたら。 皆に迷惑をかけてしまう。そこまでして出なければいけない理由もなかった。
また明日ね。そう言ってもらい別れる。応援と線審も手伝って欲しいと言う。 「母さんきっと見に来てね」子供に頼まれて喜ばない親などいないはずだろう。
明日は一日中体育館で過ごすことに決める。みんなの流す汗を心地よく感じ。
そうして授かる光のような活力にわたしはあいたくてたまらなくなった。
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