ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2009年05月18日(月) 思いのままに

五月晴れというのだろうか清々しい青空。
山道を行けばいちだんと緑濃く迫り来る。

ゆっくりと進みたくてならずそうしていると。
緑の糸を繰っているような辿っているような。
そんな気がした。真っ只中にいることを感じ。

それが喜びなのかよくわからないまま息をする。
風が匂う。山全体が芳香を放っているかのよう。


歩くひと。ひとりふたりそうして七人のお遍路さんに出会う。
声をかけることも出来ず追い越すばかりで心苦しくもあるが。
ともに歩くことは叶わず。ただただ頭が下がる思いで溢れる。


紫陽花の花が。毎年いち早く咲く場所があり今年も。
もしかしたらと思っていたら。やはり咲いていてくれた。
純白の紫陽花は民家からも遠く山肌から零れるように咲く。

ほっと嬉しかった。歩くひともきっと足を休めてくれるだろう。



職場は平穏。いつも身構えているのは自分。緊張するのも自分。
まるで海に飛び込むような気持ちになるのは気のせいだろうか。
泳げないからといってもがこうとする。そんなじぶんのせいか。

海はこんなに凪いでいる。波は静かに足元を濡らすばかりだった。

精一杯スイッチを切り替えるつもりだったけれど。どうしても。
『毎日』という日常がインプット出来ない。反抗ではないけれど。
先日ある方から頂いた言葉を思った。「無報酬だからこその自由」

しばらくはそんな自由を見つめなおしてみようかなと思っている。






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