曇り日のいちにちだったけれどほんのりと夕焼け。 暮れていく空をぼんやりと眺めながら窓辺にいる。
こんなひと時がとても好きだ。ゆったりと心が和む。
今期の川仕事も今日で終了。日々駆け抜けたような。 なんともいえない達成感で満たされた一日になった。 打ち上げと称して鰹で握り寿司を作り日本酒を少し。 とても美味しかった。好物の鶏の唐揚げもまた旨し。
明日は日曜日らしく過ごし。自分なりにスイッチを。 切り替えてみようと思う。壊れかけてはいるけれど。 山里の風景に助けられながらまた日々を送りたいものだ。
田んぼの稲を思う。道端の紫陽花を思う。皆の笑顔を思う。 動いてこそ気づくもの。出会えることがきっとあるのだもの。
今日もお散歩の帰り道。いつかの木に薄紫の花を見つけた。 あのオリーブ色の実のなる木は。栴檀の木だった事を知る。 秋の日にはまだ小さな木だったのが見上げるほどになった。
そんな発見が嬉しい。歩いてきて良かったなと思える一瞬。
ついつい負に向かいがちだったこの頃のこと。なにもかも。 行き詰ってしまったように思えたのは。気のせいだろうか。
こころが一箇所に留まっては澱み。さらさらと流れなかった。
きもちよく流れよう。そう思えばきっとこころも澄みわたるだろう。
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