| 2009年05月14日(木) |
なんど振り返ったことだろう。 |
夕空に飛行機雲がいくつも見えた。 それは沈む太陽に向かう目印のようでもあり。 その直線をなぞるように夕陽が染めあげていく。
じぶんは立っているのだなと思う。そんな空のした。 佇むことが好きになった。動くことを忘れたように。
そうして沈んでいくもの。落ちていくものを見送る。 なんど振り返ったことだろう。まるで見納めのように。
今日は少女時代の親友の誕生日だった。 年に一度のメールは生存確認のようでもあり。 返事が届くととてもほっと胸を撫で下ろす。
なにも変わらないことがたくさんあるというのに。 私たちは年を重ね日ごとに老いへと向かっている。 いつまでも若々しくいようね。元気に頑張ろうね。 それが希望であり勇気になるように生きていきたい。
確かに失くした。このところそればかりに拘っている。 仕方のないこと。どうしようもないことなのだけれど。
生みたいと思う。生めるのではないかといまは思っている。
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