| 2009年05月06日(水) |
どこにいこう。どこにもいけない。 |
はっとするほど紅い太陽が沈むのを見た。 なんだか胸騒ぎがする。これはなんだろう。
満ち足りているようで何かが足りない気がする。 そんなふうに求めたくはないのだと自分を叱る。
駆け出して行ったのだ。むかしの自分を思い出す。 情熱と呼べるようなものが欠乏してしまったのかもしれない。
それでいい。ないものは仕方ない。ふっと吐息が流れていく。
平穏を絵に描いたようないちにちだった。 相変わらずの川仕事。午後はのんびり過ごす。 音楽三昧をしていてとても懐かしい曲を聴く。 アリスの『紫陽花』これはとても好きだった。
ふとないものねだりをするように目を閉じる。 一瞬のせつなさは跡形もなく遠ざかっていく。
どこにいこう。どこにもいけない・・・。
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