| 2009年02月23日(月) |
もうわたしは鳥だった |
生まれて初めて鳥になった夢をみた かもめのような白い鳥で仲間たちと 真っ青な空を群をなして飛んでいる
けれどもじぶんはどうしでだろうか その空から落っこちてしまいそうで 必死になってみんなについて行こう そう思いばたばた羽根を動かすのだ
うまく飛べないちっとも心地よくない 疲れてしまってもう羽根を動かせない
もういいやって思う諦めちゃえって そう決めて羽根を動かすのをやめる じぶんはみんなとはちがうのだって
そうしたら不思議なことにふわりと からだがうそみたいにかるくなった 羽根を広げているだけだというのに
追い風に恵まれているわけでもなく ただただ空が青くってはるかに続く
飛んでいるああなんて心地よいこと 暖かくて優しい空気につつまれては
わたしは飛んだもうわたしは鳥だった

昨夜のこと。思いがけない電話があった。 去年の暮に会えないままでいた『ひろた君』 絵のことや詩のことやいっぱい話してくれた。 そうしてなんとギターも弾いて聴かせてくれる。 一度も会ったことがないというのに。知っている。 とても近くにいつも感じているその存在が不思議で。 ならなかったけれど。やはり深い縁のあるひとだと思う。
『ひろた君の詩』がとても好きでならない。 いちばんすきなのは『風の朝』という詩で。 そのこともちゃんと伝えられてよかった。
これは過去だという。けれどもこんなふうに僕は暮らしたいと彼は言った。
今日のこと。北国の友から便りが届く。 手紙はほんとうに嬉しくてありがたくてならない。 とても遠いところに住んでいるけれど。ひろた君と同じように。 とても近くにいつも感じている。かけがえのない縁あるひとだ。
ありがたいことがいっぱい。 自分はこんなに恵まれて今日も生かされていた。
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