| 2009年02月21日(土) |
いっぱいのしんこきゅう |
朝の寒さは冬らしくあったけれど。 川仕事のかたわら鶯の初音を聴く。
それはほうけきょだったりほうだったり。 まだ上手くは鳴けなくてすこし愉快な声。
ほらもうすこし。あらまあよっこらしょ。 ついつい声をかけては私も鳴いてみせる。
おかげでたくさんの微笑をいただき。 心を浮き立たせつつ仕事に精を出す。
午後。何日ぶりだろう川辺の道を散歩する。 夕陽の頃も良いけれど小春日和をありがたく。 お昼寝をしていたあんずが首を傾げてみせる。
ふたりほぼ等身大の影が道に映るのを横目に。 太陽の光をいっぱいに浴びながらゆっくり歩く。
久しぶりのお大師堂だった。暦は18日のまま。 その日捲りを一日ずつ千切りながら今になる。
川辺にはタンポポが花盛り。いつかの綿毛も。 風にのって旅立ったのだろう。かたわらには。 幼子のようによりそうその姿が可愛らしくて。
帰り道は。土手をみあげながらのつくしん坊。 黒かったあたまもすっかりきらきら光ってる。
きもちいいね青空。私もいっぱいしんこきゅう。
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