| 2009年02月04日(水) |
その時を知り咲いてくれる花 |
立春。曇りのち晴れの予報だったけれどずっと曇天のまま肌寒く過ごす。
夕方のローカルニュースで『雪割り桜』の映像を見せてもらった。 薄桃色でなんとも愛らしく。その花にメジロがとまり戯れていた。 ほのぼのとこころがあたたかくなる。ありがたい春の便りだった。
まだまだ冷え込む日もあるだろう。ゆっくりと春にあいにいきたい。
職場の庭も。昨日の雨をそのままにしっとりと潤ったまま春が匂う。 白いのも紅いのも梅の花が咲き始めてくれて。母がとても嬉しそう。
仕事が暇だったおかげで少しだけ庭で寛ぐ。そうするようにと母が。 私の体調を気遣ってくれていることを知り。ほっと身体が楽になる。 事務所に居る時の私は。背中に鉄柱を差し込んでいるように見えて。 カチカチに固まっているのだそうだ。無意識のうちに緊張している。 いつも身構えている。それは自分でもそうかもしれないと思っていた。
『いいかげん』という言葉がある。雑だとか適当だとかともとれる。 けれど。それは『ちょうどいい感じ』ということでもあると学んだ。 お風呂にたとえると自分がいちばん好きな湯加減だということらしい。
それはどんなにか心地よいことだろう。ゆったりとお湯につかる気分。
そう心がけようとこれまでどれほど思ったことだろう。実行出来ても。 またすぐにそのことを忘れている。それを性分だと言えばきりがなく。 焦らずゆっくりと自分を見つめ直していきたいものだ。人生はながい。
今週末頃からそろそろ家業に取り掛かる予定になった。なるようになる。 それなりに頑張って。あたふたせずにゆとりをもって日々をおくりたい。
そうゆっくりと春を待つように。その時を知り咲いてくれる花にあおう。
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