| 2009年01月22日(木) |
いっぱいのありがとう |
ささやかに雨が降り続く。冷えもせずやわらかで優しい雨だった。 植物にとっては恵みの雨になったことだろう。枯れ草のあいだから。 よもぎの緑を見つけられる日も近いのかもしれない。散歩が楽しみ。
午後から市内の損保会社で研修があったため。山里へは行かずにいた。 サチコが昨夜から熱があり心配していたけれど。お昼前には起きれて。 熱々のおうどんを美味しいと言って食べてくれた。熱も下がっていて。 ほっとする。私が家に居られた日でよかった。ホットケーキもつくる。
無理をさせたくはないけれど。明日はどうしても休めないとのこと。 去年の病院通いを思い出すと。ふっと不安がよぎるけれど仕方がない。
研修はとても大切な内容だった。集中していたせいか少し眩暈がする。 もうすぐ家業が忙しくなるというのに。このままではとても対処できない。 掛け持ちをする自信も今年はなくって。どうすれば良いのだろうと気が重い。
いちかばちかと意を決し相談をしてみて救われる。我が家で業務が出来る方法。 インターネットが出来る環境さえあれば。それが可能だとわかりとてもほっとする。 いわば職場の出張所のようなもの。もうひとつのIDを頂ける事になった。 これでなんとかなるだろう。家で仕事が出来るなんて願ってもないことだった。
帰宅した頃には雨がやんでいたけれど。今日のお散歩はお休みにする。 昨日も帰りが遅くなり行けなかったけれど。まあどんな日もあってよし。 窓からそっと犬小屋をのぞくと。あんずもうたた寝をしているようだった。 私も少し横になろうと。そのまま炬燵にもぐりこみ少しだけうとうととした。
すっかり薄暗くなったころ郵便が届く。東京のめいさん。友人の咲月さん。 東京は遠いけれどめいさんの個展を見に行けたらどんなにいいだろうかと思う。 神田の手書きの地図があたたかく。めいさん独特の筆跡がとても愛しかった。
咲月さんは。なんと去年の暮から入院していたという。元旦には年賀状も届き。 ずっと元気に日々頑張っているものと思っていただけに。ひどく驚いてしまった。 今は自宅療養しているので遊びに来てねと書いてくれていた。近いうちに会おう。
そうして時を同じくして。例の愚安さんから一週間ぶりのメールが届く。 いまは松山にいるとのこと。二十日ぶりのお風呂は道後温泉だったらしい。 どんなにか心地よく寛げたことだろう。明日も托鉢修行頑張ってください。
わたしはきょうも恵まれて。ぬくぬくとしているばかりだった。
なんだかもったいなくて。いっぱい手をあわせてきょうもありがとう。
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