ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2009年01月13日(火) 愛しき日々に

明け方からみぞれが雪に変わりしばらく降り続く。
夜明けの窓辺から見る川向の山はすっかり雪化粧。

にわか雪のこと道路凍結はないだろうと思いつつ。
少し不安になりしばし自宅待機をしていたところ。
母から電話があり山里はかなりの雪だと言うこと。
無理に来ないようにと言われ。急遽お休みを頂く。

思いがけない四連休になり。少し気が抜けた気分。
気遣っていた歯も。抜けたものはしょうがないと。
電話の向こうで笑ってくれ。ほっと気が楽になる。

手伝えるのもあと少し。家業が忙しくなってしまうと。
今の私の体調ではとても掛け持ちは無理だろうと思う。
なんとかなるのだろうかと。やはり心配になってしまう。



お昼前。姑さんの仲良しさん達の新年会があるということ。
手押し車を押して誘いに来てくれたお仲間さんと路地で会う。
けれども姑は行っても皆に迷惑をかけてしまうからと言って。
少し迷っているふうだった。不自由な足が寒さで固まっている。

ちょうど私が休みで家に居られてほんとうに良かったと思う。
迷いがふっきれた様子の笑顔がとても嬉しくてならなかった。
すぐ近所だったけれど送って行くと。皆が大歓迎をしてくれる。

私にはふたりの母がいてくれる。それはとてもありがたい事だ。

夕方その母を迎えに行き。楽しかった様子にほっと安堵しては。
待ちかねている様子のあんずと。またいつもの散歩に出掛ける。
ほんの少し日が長くなったようだ。向かい風は冷たいけれども。
明日の青空を約束するかのようにお陽さまがゆっくりとしずむ。


お大師堂につかの間こもっては。いちにちの平穏に感謝をする。
ひとは信心だとかご利益だとか言うけれど。私はそんなことを。
一度だって思ったことはない。ただそうしていると心が落ち着く。

どんな日もあるのがあたりまえで。ざわざわと渦巻く日だってある。
その渦に気づき。その時の心の在りかに気づけるじぶんでありたい。

気づくと楽になる。ありのままの自分が好きになる。

ありがとうってこころから言える。そんな日々が愛しいのだった。



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