| 2008年10月22日(水) |
こんな日があってよかった |
くもり時々晴れて日が暮れると静かな雨になる。 おんな心と秋の空というけれど。そんな感じだ。
くもってしまうと誰かを憂鬱にさせはしまいか。 いまここで笑えば。みんなが楽しんでくれるのか。 そうして雨になれば。誰かを泣かせてしまうかも。
思い煩うことなかれ。もっともっと自由でいよう。
そうしてきょうは頑張らない日。一気に怠け者になってみた。 けれども小心者なのだろう。そうきっぱりと告げられもせず。 彼に頼んで職場に電話をかけてもらう。とても気が咎めては。 それでいて。楽になろうとしている自分の狡さを強く感じた。
頼られていること。そばにいてあげられること。尽くすこと。 何度も葛藤を繰り返しては。自分にはそれが出来ると信じていた。
けれども。心が悲鳴をあげる。限界だと身体が教えてくれたのだ。 そうして襲ってくる不調を。認めてあげたくてならなくなってしまう。 いま許してあげなかったら壊れてしまう。壊れるわけにはいかないのだ。
決して逃げているのじゃない。これは解放なのだろうと思ってやまない。 そうして少しずつ希望を育てていく。勇気を生み出すような心を育てたい。
だいじょうぶまだ負けてはいない。だいじょうぶちゃんと生きている。
昼下がり。お隣の海辺の町でひとに会う。ひとりよりふたりでいたくて。 ひとつ返事で駆けつけて来てくれるひとがいてくれるのがありがたかった。
波音を聴きながらシフォンケーキと紅茶。そのあとハーブの庭で語り合う。 『カレープラント』はほんとうにカレーの匂いがして嬉しくなってしまう。 『ラベンダー』はもう枯れかけていたけれど。私のいちばん好きな香りだ。 『ローズマリー』は小さな白い花を咲かせ。思わず頬ずりをしてしまった。
もうじゅうぶん。なんだか満たされすぎているほどのひと時をいただいた。
弱音吐くやつ。情けないやつ。愚かなやつ。それでじょうとうじゃないか。
「こんな日があってよかった」って心から思えるようなそんなお休みをしよう。
|