秋晴れの清々しい空に飛び立つかのように。あてもなく西へ西へとちいさな旅に出た。行き当たりばったりというのがたのしい。道があるからどこかに辿り着くだろうと。今まで一度も行ったことのない道を進む。そこは宇和海。その海を渡れば九州だった。きらきらとした眩しさ。うろこ雲と潮風に。身も心もすくっとあたらしくなった気がする。ちいさな旅またいきたいな。うんきっとまた。