| 2008年09月20日(土) |
どれほど季節が流れても |
海へ海へと願っていた台風が無事に通り過ぎてくれて。 昨日の午後から。すっかり夏の名残に満ちあふれている。
彼岸の入りの今日。空には入道雲。あたりには蝉しぐれ。 なんだかこれが夏の止めではあるまいかと少しせつなく。
そうしてあれやこれやが熱を帯びたまま醒め始めるのを感じた。 どうかしていたのだと思う。それはどうしようもできないことに。 似ている。もしかしたら意味があって与えられた夏だったのかも。 しれない。だとするともう少しで乗り越えられるそんな気がする。
いかなくちゃとおもう。歩み出すにはきっと今しかないのだと思う。
でもまたすぐに転んでしまうかもしれない。その時は許してあげたい。
昼間。めずらしくテレビばかり見ていて。声をあげて笑ってしまう。 笑い過ぎると涙が出ちゃう。涙腺っていったいどんな仕組みなのだろう。 不思議だけれど。笑い泣きっていうのはとても心身に良いものに思えた。
おかげでとてもいい感じのじぶんに会えた。清々しくて心地よいじぶん。
あしたは何年ぶりだろう。おばあちゃんのお墓参りに行ける事になった。 明後日がちょうど命日なので。今年はそれが叶ってほんとうに嬉しく思う。
そうして老人ホームでお世話になっているおじいちゃんにも会いに行ける。 司馬遼太郎の本をお土産に持って行くことにした。喜んでくれたらいいな。
遠いのに連れて行ってくれる彼に感謝。ガソリン満タンだぞって嬉しかった。
思い通りにいかないことばかりではない。こんなに恵まれていることを。 もっともっと感じなければと心から思う。これが『足るを知るは最上の富』
相田みつをなら『おかげさん』かな。うん・・おかげさまでこんなに幸せ。
春夏秋冬。どれほど季節が流れても。この気持ちだけは大切にしたいなと思う。
それが巡ってきてくれる。その真っ只中で生きていられることぐらい
ありがたいことはない。
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