雨が降ったりやんだりなんとなくしゅんと 沈みそうなこころを。そっとそのままにして。
みていた。みられているなと感じるのだろう。 ものすごく悔しそうなかたちをしているけれど。 だからといってはむかってなどこない。じっと。
がまんしている。そこは逃げられない場所なのだ。
哀しいのでもない辛いのでもないというのに。 ないてしまいたい時がある。ないてしまえば。
どんなにからくになれるだろう。赤子みたいに。 お腹が空いたと泣き。お母さんどこ?と泣けば。 そうして生まれた時に泣いたことを思い出せば。
その瞬間から生きることを始められるのだと思う。
なんどだって言おう。哀しくなどない辛くもない。
ただ螺旋が巻けない。壊さないようにそっとおく。
そうしてやがて理解する。じぶんの在りかを確かめ。 信じたいのではなく。信じるのだという意志を思う。
このままでいいのだ。わたし以外の誰に私を止められようか・・・。
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