| 2007年11月22日(木) |
さらさらとなめらかになりたい |
ついついと見上げることをせずにいて。ある日ふと。 その冬空に栴檀の実が。もう黄褐色に数珠なるのを。 見つけた。ここ数日の帰り道。いったい何を思って。 もしやまっしぐらではなかったかと。ふと感じたり。
しながら。そこだけ切り取って繋ぎ合わせたような。 今日という日だった。余裕というのは簡単ではない。
よゆうというのは。いったいどこからうまれてくるのだろう。
ふかくかんがえなくてもいいことをふとかんがえそうになり。
またきりとってみる。ぶきっちょなこころでつなぎあわせる。
縒られて出来た糸のようなもの。その糸で繋いだ布のように。
いちまいになる。それを膝にのせて撫でてみる。それが余裕。
さらさらとなめらかになりたいものだ。いつもそう思っている。

夕食の時。いつになく彼がおしゃべりをするので。 不思議な気持ちでずっと聞いていた。相槌打っては。 よほど話したかったんだなあって思いながらずっと。
些細なことでも。なんでもないようなことでも。 それを聞き終わった後は。なんだか優しい気持ちになるから。 ひととひとって。ほんとに不思議だなって思う・・。
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