| 2007年10月06日(土) |
そういうのがすごい好きだから |
職場はお休みではなかったけれど。お休みをいただく。 すこし心苦しくはあっても。解放感で満たされていく。
ふしぎなものだ。いかなくてもいいのではなくいかない。 そういうのに慣れてはいけないけれど。癖になりそうだ。
朝のうち。ほんの二時間足らず家業の川仕事に出かける。 海苔網を漁場に張る仕事。どうか種が無事に育ちますように。 願いながらそれをする。台風が来ませんようにどうかお願い。
白鷺が一羽。そこにいて私たちの作業をずっと眺めていた。 ばしゃばしゃと水音をさせても逃げない。きょとんとした顔。 干潟にちいさな魚がたくさんそこにいる。白鷺さんの朝ご飯。 ああひとがまた来たな。けどいま食べとかないとなって感じ。
のどかな朝だ。どんよりとした雲を掻き分けるように陽の光が。 また青い空をそこに導いてくる。水面では光の粒が踊り始める。
好きなんだ。そういうのがすごい好きだから。自分はここにいる。
午後はまたお昼寝。本を読んでいてもいつのまにか眠ってしまう。
ぷしゅぅっとくうきが抜けたようになる。からっぽではなくて。
しわくちゃでもなくて。なんかふにゃふにゃっとしているような。
目覚めればもう夕方。ぼんやりとしながら洗濯物を取り入れる頃。
ブロック塀の向こう側には。お隣りの秋桜がとても綺麗に咲いた。
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