ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2007年06月26日(火) だけどあいたいです

ほろ酔って夕陽を眺めている。久々のオレンジカルピスな空だ。
川風がそよそよと頬にふれる。気が遠くなるくらいそれが心地良い。

夕暮どきは。なんだかいちにちを折りたたむようでいて。いちにちが。
しわくちゃにならないように。それでいてそれを再び開こうとはしない。
過ぎ去った恋みたいなカタチをしている。たたんで重なるそれが日々なのかも。

しれない。


胃痛のおみやげを持ったまま家に帰る。すごくすごく苛立っていたのか。
帰り道の信号で右折の矢印が出たのに。前のクルマが進もうとしなかったから。
クラクションを二回も鳴らしてしまった。「ばかやろう!」って怒鳴ったりした。

家に帰るなり冷蔵庫を開けてビールを飲んだ。冷たくてとても美味しかった。
それからまくしたてるように愚痴をこぼした。そうか、そうかそれからどうした。

彼は。うんざりしないのだろうか?どうしていつもしっかりと聴いてくれるのだろう。
ありがたいひとだ。ほんとうにありがたいひとなのだなあってつくづく思う。

胃痛はすぐに治まる。ほんとうに嘘みたいに楽になってくれる。
ハイテンションで鰹のたたきを作る。山芋をすりおろして今夜はトロロご飯だ。
鼻歌は出るし玉葱を切っても涙も出ない。晩酌の本番は焼酎ロックがよろしい。


わたしはいつも酔っている。なんだかもうその時にはなにもかもが虚ろだけど。
ときどきは自分に絡む時もあって。本音とかもあるからしつこく書きたくもあって。

朝になって。ひどく焦ってしまう時がある。これは誰が書いたのか?と思う。
たまに詩みたいなものも書いてある時もあり。それは一刻を争うくらいマズイ。
消さなくちゃって思うのだ。だけどすでにもう。それがそこにちゃんとあるから。

わたしだったんだなあって。ゆるす。ゆるせばそれなりに愛しいものだ。


いまも。ほんとうはすごく虚ろだから。そのくせどんどん書いているから。

そんな私に会ってしまうひとに。ほんとうにすまないなあって詫びたいのだけれど。

このように無様で。このように支離滅裂で。このように愚かなわたしを。
見つけて欲しいと思う。それが私の本音であり。願いでもある。

私は綺麗でもなく美しくもない。わたしは優しくもありません。

だけど会いたいです。いちにちのおわりに。折りたたんで少し歪んでいるけれど。

重なろうとしているワタシにです。


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