ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2007年04月10日(火) 四万十の日に

今日は四万十の日。上流の沈下橋のたもとでは。
川舟に揺られながら結婚式を挙げたカップルがいたそうな。

ニュースの映像で。ふたりが「すごく心に残りました」と言ってくれたのが。
とても嬉しかった。なんとしてもこの清流を守り続けたいものだと強く思う。

ときどきは悲しくなるような光景も見る。汚さないで欲しいのに汚れてしまう。
誰に向かって嘆けばいいのかわからなくて。自分だけはといつも思うばかりだった。



堤防に。毎年見つける黄色の花が咲き始めた。名もない雑草だって花が咲く。
それが年々咲く場所を広げていって。堤防が花の丘のようになるのが嬉しい。

踏みしめるのは。鎖から解き放された犬たち。ひとはどうしてそれを踏めよう。

眩しいほどに目を細めて仰ぎ見る日も近い。それはとても空に似合う花だった。


ぬくぬくと風が吹く。

ともすれば霞みそうなこころにも。ちいさな黄色の花を咲かせてあげたい。


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