| 2007年03月03日(土) |
いまこそ抱きしめてあげよう |
つくしんぼうの土手をゆっくりと歩いてみたいなって。 思うだけたくさん思っては。どこか何かが足らなくて。
風に吹かれることもせず。ただただぼんやりと過ごす。
「弱音を吐くことがそんなにいけないことかしら」と。 言ってくださるかたがいて。なんだかとても嬉しかった。
疲れているのはたぶんカラダ。カラダが泣きたがるから。 こころが同情してしまうのかもしれない。弱虫なのかな。 すぐにくじけちゃう。おまけにひがみっぽいし嫌いな私。
許してあげたらいいのにな。そしたらすごく楽になるのにちがいない。

いちめんの菜の花畑が。とうとう掘り起こされてしまっていた。 それは少しは哀しいけれど。そうして農家の春が始まるのだった。
菜の花の精たちは土にかえり。そこでまた新しい精になり生きる。 ひたひたと溢れるほどの水を頂き。やがて植えられる稲の力となる。
ひとつが終ればひとつが始まる。そんな季節の真っ只中にこうしてぽつんと。 たとえ弱音を吐こうとも。くじけ心を持て余そうと。生きているのが嬉しかった。
ゆるしてあげようではないか。もっとだきしめてあげようではないか。
じぶんをいちばんに愛してあげよう。じぶんをもっと信じてあげよう。
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