ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2007年02月13日(火) 逢えるかもしれない

上流の沈下橋のたもとにも菜の花がたくさん咲いたそうだ。

行ってみたいなと思いつつ。行けないことのもどかしさもあるけれど。
ローカルニュースの映像はありがたく。ほのぼのと心が和む夕暮れ時であった。

水辺の花はとても健気なもの。それは水が運んで来た種たちの命の誇りのよう。
濁流にのみ込まれてはもはや死かと思うのが人なら。植物ほど無心なものはない。

そうして辿り着いたその場所に在れば。きっと花咲く日が巡って来るのであろう。

そいえばいつかの夏。あの芙蓉の花は汽水域の岩の上に咲いていたのだった。
見つけた時には思わず涙が出るほど。その健気な姿に感動したことを思い出す。

逢えるかもしれない。今年もそんな命に逢いたさに水辺をぽつりと歩くことだろう。







午前中は家業。午後は山里の職場だった。
あいかわらずハードだけれど。なんだかとても順調に思える。
不思議と苛立つことがない。あっけらかんと。とんとん拍子でいられる。

帰宅すると玄関にまでカカオな香りが満ちていた。
サチコがチョコクッキーを焼いたらしくて。チョコマフィンまで作ったらしく。
「これお母さんの」ってたくさんのおすそ分けを残しておいてくれた。

すごい美味しかったよサチコ。ありがとうね。お母さんはとても幸せです。


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