ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2006年08月28日(月) 鏡のような出来事

なにかがふっきれたように思う月曜の朝。
少しだけすくっとしてみる。さあ行くんだって思った。


いつだって平穏でありたい。なのにどうしてひとびとは。
声を荒げたり。しかめっ面をしてみたりするのだろうか。

穏やかさは鏡のような出来事なのだろうと思う。
どんなふうに映っているか。この目で確かめてみなくては。

いけない。




今朝。朝露に濡れた夏草の声がきこえた。
伝えたいと。このわたしに伝えたいと言ってくれたのだ。

そこにはわたしの好きな露草が咲いていて。
明け方のやっと光がそこへ降り注ぎ始めたころ。
ひっそりと静かに。その花が語ってくれるのだ。

わたしはいつもそっと耳をかたむけている。
わたしだけは知っているよと頷きながら。

か細い声を。しっかりとしっかりと胸に抱く。

わたしがもし。泣いてしまったとしたら。
あなたを悲しませてしまうのだろうと思う。

わたしがどんな時も微笑んでいられたら。
あなたの涙をぬぐってあげられるきがする。

願いをこめて。祈りながら。いく朝もいく朝も。

わたしは草の暦をめくり続けるだろう。






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