ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2006年06月12日(月) 月曜日だった

今朝目覚めて間もなく。まだ布団でごろごろしていた頃。
地震があった。最初はゆらゆらだったけどすぐにぐらっと来て。
とても怖かった。身構えてああどうしようと思っているまにおさまる。

揺れているとき夫君がおっきな声でサチコの名を呼んでいた。
二階ではサチコが「おとうさーん!」と泣きそうに叫んでいた。
あたしはとにかく。夫君の腕にすがりついていたのだった。

近いうちに必ず。かつての南海地震なみのおっきな地震が来るのだと言う。
確実に津波が襲ってくるから。揺れたらすぐに高台に逃げないといけない。

その時どこにいるのだろう。家族ばらばらだったらどうしたらいいのだろう。
考えれば考えるほど。それはとても恐ろしく不安なことだった・・・。



そんな朝から。また何事もなかったかのように日常が始まる。
平穏がなによりも幸せだと思える。お弁当作ってお味噌汁作って。

月曜日だった。活けられた職場の合歓の木は生きているだろうか?
気掛かりでならず。少し早目に家を出る。お遍路さん二人追い越す。

合歓の枝は。残念ながらかなり弱っていた・・・。
水を吸えないのか。もしや水に漬けたりしたらいけないのか。
ネットでも調べてみたが。合歓の木はしなやかで折れ難いとあった。
手で枝を折ろうとしてもなかなか折れない木なのだそうだ。

でも折れてしまったのだ。それは仕方なくどうしようもないことだろう。

だけど。合歓の木はちゃんとそこにあるのだ。
もはや幹だけになってしまって傷跡を痛々しく晒してはいるが。
その幹のところどころに若い枝が生えているのが見える。
なんだか合歓の木の赤ちゃんみたいだ。ようく見るとちっちゃいのに。
ちゃんと蕾が付いているではないか。よかったあ。だいじょうぶだよ。

咲いたらね。きっと写真に撮るからね。

そしてきみに。真っ先に見せてあげるよ。約束したんだもんね。











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