| 2005年12月23日(金) |
あんずるよりうむがやすし |
午後から冬の陽射しに恵まれて。雪が少しずつ融け始める。 ぽたぽたと雨音のように。空を仰ぐとその冷たさもとろけるような眩しさ。
夜には星がと思っていたのに。思いがけず雨が降り始めた。 なんだかその雨が今にも雪に変るのではと。また臆病な気持ちになる。
今年最後のバドの練習日だったが。みんなに連絡して中止にしようかと。 すっかり怖気づいた気持ちでいたところ。若いメンバーから電話がある。 「やろうよ、やろうよ」と言うので。「うん、やろう!」と言ってしまう。 負傷していた親指もすっかり治り。思いっきりやりたいなと思う気持ちと。 ただただ雪が怖い。夜の運転に雪とくれば。がくがく震えてしまいそうだった。
あんずるよりうむがやすしかな。いざ行ってみれば外の様子も気にはならず。 からだを動かしているのが。夢中になって動かしているのが。とても快感で。 久しぶりにいい汗をかくことが出来た。心地良い疲れと。さわやかな気持ち。
「来年も頑張ろう!」と笑顔で解散。雨の道をウキウキとしながら帰る。 なんだか小腹が空いたなあと。むしょうに甘いものが食べたくなり。 まだ開いていたお店でバウムクーヘンを買ってしまった。
お風呂あがりのビールがうまし。お腹もいい具合に満たされたところで。
よはまんぞくであるぞ。このうえなくしあわせな夜であった。
|